会派案内

近代空手道会は、神奈川県厚木市を中心に活動する伝統派空手道(松濤館流)の会派です。
松濤館流は日本本土に初めて空手道を普及させた近代空手の父・船越義珍先生(1868-1957)を開祖とする流派であり、当会会長・近藤正拳はその精神・技術を受け継ぎ、かつ新たなる時代に即した理念・指導体系を構築、「正しい空手道を一人でも多くの人々に」をモットーとした当会を興しました。
当会の名称「近代空手道会」は、この理念に基づくものです。

会派名 日本空手道松濤館流 近代空手道会
設立 1977年
所属団体
  • 公益財団法人全日本空手道連盟
  • 日本空手道連合会(関東地区協議会)
  • 神奈川県空手道連盟
  • 厚木市空手道協会
  • 厚木市スポーツ少年団連絡協議会

道場訓

道場訓とは、道場生が守るべき心得、指針となるものであり、同時に人生訓でもあります。
武道や会派、道場により字句は異なっても目指すべき道は同じであるといえます。
近代空手道会では、以下の五条を道場訓としています。

dojo-kun.gif

リンク

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厚木市空手道協会

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日本空手道連合会

(公財)全日本空手道連盟