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帯には何段階あるのですか?また、黒帯になってからも、さらに上があるのですか? |

当会では以下の形で昇級を行っております。
白帯(無級)
緑帯(仮八級から八級)
紫帯(仮七級から六級)
青帯(仮五級から四級)
茶帯(仮三級から一級)
黒帯(初段から十段)
※「仮」のつく級は数字のみの級に準じた技術認定となります
黒帯になってからは有段者となり、段位を上げて行くことになります。
また、資格取得等に際しては(公財)全日本空手道連盟発行の「公認段位」が必要になることがありますが、こちらは会員登録を行い一定の基準を満たすことで審査を受けることができます。 |
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習ってからどれぐらいすると、試合や大会に参加できるようになりますか? |

空手には級があり、入会した時点では無級(白帯)です。
審査は原則年四回あり、最初の審査で合格すると白帯から緑帯(仮八級から八級)、次の審査ではその上の紫帯(仮七級から六級)となります。
緑帯でも試合に出場することができますが、試合で存分に力を出すには十分な練習と慣れが必要です。
緑帯からもう少し練習を積み、その上の紫帯になってからの方がどちらかと言えば良いでしょう。 |
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黒帯まで行くのには、どれぐらいかかりますか? |

道場の稽古だけでなく、自宅での稽古を熱心にして、最短で約三年はかかります。
道場の稽古時間だけではどうしても短いので、自宅で復習を繰り返すと上達は早くなるでしょう。 |
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60代なので、試合や大会に出ることはしたくありません。
試合や大会に出ず、健康のために練習だけというのは、できますか? |

大会出場は本人の自由意志です(出たくて仕方ない方も時におられます-笑)。
空手の稽古目的は年齢を問わずそれぞれ異なりますので、目的に沿った形で安全に続けていくことが大切と考えています。
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現在参加している大会はどんな大会がメインですか?
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2021年現在、他の会派に比べて参加数は必ずしも多くはありません。
年1回行われる厚木市空手道選手権大会、日本空手道連合会の関東地区空手道選手権大会が中心となります。
ただ、今後の活動状況によっては変動が生じる可能性はあります。 |
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運動神経や体力に自信がないのですが、練習についていけるか心配です。 |

武道をやる人の中には「運動神経が悪い」というところから始めながら今や指導にあたっている人が結構いたりします(これを書いている私もそうです-笑)。
無理ない稽古を続けて、気がついたら心身ともに健康になっていた、なんて素敵とは思いませんか?
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女性や年配の方もたくさんいらっしゃいますか?
また、男の先生は怖いような気がするのですが、女性の先生はいらっしゃいますか? |

最近空手を稽古される女性や年配の方も増えておりますが、当会は指導者含め女性の割合の多い&活気のある会派かと思います。
それぞれの経験や感性を活かした活動を見ていると、男性側も学ぶことが多いなとしばしば感じます。
また男女問わず、指導者は明るく温かい空気の中で稽古ができる様心がけています。
せっかく日曜の朝から集まるのですから楽しい時間を過ごしたいですね! |
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空手を習わせると、乱暴な、行儀の悪い子にならないでしょうか? |

道場では礼儀作法を教えますが、同時に「周囲の人たちをを大切にすること」「稽古の場があることに感謝すること」を学んでいきます。
気持ちの優しい子はそれを活かす強さを、活発な子はその力を用いるための思いやりの心を育んでいきます。
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親子で始めたいのですが、一緒に入会すると練習も一緒にするのでしょうか?
それとも、年齢などで分かれて練習しますか? |

現在東町道場では、年齢別ではなく進級状況を踏まえた形での稽古を行っております。
同じ時間帯に同じ稽古を行うことで、親子共通の話題も増えるかもしれませんね。 |
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大人になってから始めても、黒帯になることができますか? |

大人になってから始めて黒帯を取った方もたくさんいらっしゃいます。当会で取る段位および各種資格は公認のものです。練習を継続することが大事です。
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黒帯まで行くのには、どれぐらいかかりますか? |

道場の稽古だけでなく、自宅での稽古を熱心にして、最短で約三年はかかります。
道場の稽古時間だけではどうしても短いので、自宅で復習を繰り返すと上達は早くなるでしょう。
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最低何歳からはじめられますか? |

原則4才(幼稚園年少)から始められますが、それ以下の年齢でも部分体験を認めることがあります。
厚木市の空手道選手権大会では幼稚園の部門もあり、上達次第ではそちらへの参加も可能です。 |
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以前他の道場に通っていたのですが、引越しのため通えなくなりました。
他の流派からの転向というのは、むずかしいことがありますか? |

他流派経験者の方も受け入れています。
年一回の演武会では他の流派の形を披露する指導者もいたりします。
また当会の技術は松濤館流ベースですが、様々な流派団体が加盟している日本空手道連合会にも参画し、流派技術の相互理解にも努めております。 |
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稽古や試合以外のイベントはありますか? |
現在は会派内大会は開催していませんが、年1回、年末演武会を開催しています。
これは日頃の稽古の成果、今チャレンジしていることなどを発表する場となっています。
またクリスマス前にはお楽しみ会(お食事会)を開催していますが、プラスで新しいイベントを企画するのも面白いかも知れませんね。
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道着や防具など、はじめから自分で買わないといけないものはありますか?費用は大体どれぐらいですか? |

最初は動きやすいトレーニングウエアでのご参加で大丈夫です。
慣れてきたら、まずは空手着を買ってください。小学生の帯付きのもので7,000円〜8,000円くらいがめどとなります。
防具および空手着は個人手配でもよいですが本部でも斡旋しております。 |
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